レ・ミゼラブルを観た。



『ロミオと青い空』とか、『フランダースの犬』とか、『トランプ一家物語』みたいに、
近代のまだ人々が平等を手にする前の、あの頃の時代の話。
幸せは、天に召された時、やっと自由になるっていうような、
あの暗いくらい、小さい時に散々アニメで見ていたあの時代は、
私にとってトラウマなんだなってよくわかった。


確かに、歌も感動するし、
神様は信じていればおぼしめしてくれるかもしれないけれど、
やっぱり救い
あるようでないんじゃないか。


現実だってつらいことあったりするから、
あえて映画の中まで見たくない。


やっぱりショッキングでした色々なシーンが。
それだけ平和なんだな、今


ああいう革命の時代を経て、お洒落よねって今のパリがあるんだな、
時代って…。歴史って…。って深く思った。
にしてもショックだったな。。。。。
奴隷とか、アンハサウェイとか、
大体ラッセルクロウはすぐ端を歩きたがりすぎである!
だめ!
コゼット可愛いかった、あのカゴみたいな帽子かぶりたい、お人形さんみたい。


もう歴史にどっぷりつかりすぎるとつらくなってきそうだったので、
(っていうのを多分自動的に制御して)
終止、やっぱウルヴァリンはどの時代でも強いんだな!無敵!
って思っていました。
やっぱりX-MENは最強です。ヒュー !

革命の日、街のみんなが空の下で広場に並んでいるところの衣装が、
とても素敵だった。


あと町民にまぎれるラッセルクロウはいいね
青グラデーション。
ネックのタイがセクシー!

平等な毎日に 感謝。 
全ミュージカルなら、アクロスザユニバースの方がすきです。